生徒指導等に関する調査研究
府省庁: 文部科学省
事業番号: 20-0084
担当部局: 初等中等教育局 児童生徒課
事業期間: 2010年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
いじめ、暴力行為、自殺、不登校などは依然として相当数に上っており、これらの課題に対し、速やかで適切な対応が可能となるような施策を行うことが求められている。また、「いじめ防止対策推進法」及び「自殺対策基本法」において、いじめ防止や自殺予防に関する調査研究等を行うものとされている。このため、いじめ問題をはじめとする児童生徒の問題行動に対する今後の施策の在り方を検討するとともに、教育委員会や学校による未然防止、早期発見・早期対応などの、速やかで適切な対応を支援することを目的とする。
事業概要
①児童生徒の自殺予防に向けた取組に関する調査研究、②脳科学・精神医学・心理学等に関する研究と学校教育の連携による調査研究
教育上の重要な課題である児童生徒の自殺について、その特徴や傾向等を分析しつつ、児童生徒の自殺予防の在り方に関する調査研究(有識者による会議等)などを実施する。また、全国の教職員を対象に、自殺予防に関する普及啓発を目的としたブロック別協議会を実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 |
2019 | - | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 |
2020 | - | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 |
2021 | - | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | - |
2022 | 4 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
いじめの認知件数に占める、いじめの解消しているものの割合を70%以上まで高める。
いじめの認知件数に占める、いじめの解消しているものの割合 (本調査公表後、速やかに記載予定(「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の令和2年度実績の公表時期は未定。なお、本調査は統計法に基づく調査であるため、公表前に数値を示すことができない。))
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 84.3 % |
2019 | - % | 83.2 % |
2020 | - % | - % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
調査研究協力者会議等の開催実績
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 12 回 | 13 回 |
2019 | 12 回 | 13 回 |
2020 | 12 回 | 12 回 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 個人A | 会議出席謝金等 | 0 |
2020 | 個人A | 会議出席旅費 | 0 |
2020 | 個人D | 会議出席謝金 | 0 |
2020 | 個人C | 会議出席謝金 | 0 |
2020 | 個人B | 会議出席謝金 | 0 |
2020 | 個人I | 助言謝金 | 0 |
2020 | 個人H | 助言謝金 | 0 |
2020 | 個人G | 会議出席謝金 | 0 |
2020 | 個人F | 会議出席謝金 | 0 |
2020 | 個人E | 会議出席謝金 | 0 |