コロナ禍後の社会におけるユネスコ活動を通じた持続可能な社会づくり
府省庁: 文部科学省
事業番号: 新21-0019
担当部局: 国際統括官付 国際統括官付
事業期間: 2021年〜2021年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施、委託・請負
事業の目的
新型コロナウィルス感染症の感染拡大により学びの在り方を含めた社会の在り方が大きく変わる中、「新たな日常」の実現に向けた社会変革の推進力となる人材、地球規模の課題を自分事として捉え、何ができるかを主体的に考える力を発揮できる人材の必要性が増大しているため、本事業を通じて、若者に対して、新たな日常における学び、交流の場を提供する。
事業概要
2021年が日本のユネスコ加盟70周年となることを契機とし、未来を担う若者が、予測不可能な禍が起こり得る状態の中で、社会・地域が直面する課題に対するユネスコ活動を通じた取組を共有するとともに、新たな学びの在り方やポストコロナにおけるユネスコの役割についてメッセージをとりまとめ世界に発信する。具体的には、地域を舞台とした学びのコンテストを開催し取組を紹介するとともに、新型コロナウィルス感染症のような予測不可能で未曽有の事態を引き起こすような災害が起きた時にどうしたら良いか等、ユネスコの理念・活動の観点から議論を行い、メッセージをまとめ、国内外に発信する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2021 | - | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
ユネスコ活動及びコロナ禍における新たな学びの在り方に対する参加者及び関係者の意識が向上する
本事業を通じた活動の参加者に対するアンケートで、「今後の活動に参考になった」と答えた者の割合 (目標:2021年度に80.0 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
本事業への参加者数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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