アートDXによる美術品の管理適正化・市場活性化推進事業
府省庁: 文部科学省
事業番号: 新22-0033
担当部局: 文化庁 文化経済・国際課
事業期間: 2022年〜2026年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負、補助
事業の目的
我が国が誇る有力な美術品を「ナショナル・コレクション」として国内外に発信すべく、美術館・博物館における管理の徹底及び民間に所在する美術品の捕捉をDXを通して実現する。まず、美術品・文化財の管理を標準化し、全国主要な美術館と民間(個人コレクター、企業等)が保有する美術品のうち、真に重要なものをICタグ等で分散管理。その情報を一元的に取得するシステムを開発することで、美術品情報の提供、管理の適正化を図る。あわせて、美術品のトレイサビリティの確保による取引の透明性の向上を図り、より活発な取引市場を作り出すことも目指す。
事業概要
ブロックチェーンを活用したICタグを国内主要ミュージアムが保有する主要作品に設置し、市場ですでに流通しているICタグと互換性を保ちつつ、その情報の管理
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2022 | 50 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
日本国内のアート市場規模
日本国内のアート市場の取引高を世界第4位のフランス(2019年約4,200億円)に次ぐ規模に引き上げる (目標:2026年度に4000.0 億円)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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国内ミュージアムが保有するコレクションの貸与の増加
タグ付けされた美術品の貸与件数の増加 (目標:2026年度にNone )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
タグ付けされた美術品の件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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公開されたタグ付けされた美術品の件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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