電動車×再エネの同時導入による脱炭素型カーシェア・防災拠点化促進事業
府省庁: 環境省
事業番号: 新22-0006
担当部局: 水・大気環境局 自動車環境対策課
事業期間: 2022年〜2026年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 委託・請負、その他
事業の目的
公用車/社用車等を率先して再エネ設備導入とセットで電動化することで、移動の脱炭素化を図るとともに、地域住民の足として利用可能なシェアリング事業を展開する。特に若年層の電動車利用を促進する。また、電動車は動く蓄電池としての活用も期待され、導入した再エネ設備の発電電力量の需給調整としての機能のみならず、災害時の非常用電源、緊急時の人・モノの搬送手段としての役割が期待される。
事業概要
○ 本事業は、地方公共団体及び民間事業者・団体が、再生可能エネルギー発電設備と電気自動車等を同時購入、地域住民向けにシェアリングする取組を支援する。
○ 本事業の補助対象者は、充放電設備/外部給電器の導入およびそれらを充電インフラとして一般開放し、地域の充電インフラ拡充へ貢献する。
○ 自治体・民間企業の施設を災害拠点化し、地域のレジリエンス強化へ貢献する。また、地域民間企業の脱炭素化移行支援にも貢献する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2022 | 1,000 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
ガソリン車等と比較して、CO2を100%削減する。
再エネ100%電力導入を伴う電動車導入及びカーシェアによるCO2の削減量 (目標:2030年度に7516048.0 t-CO2)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
補助台数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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補助台数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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