小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業
府省庁: 厚生労働省
事業番号: 新21-0023
担当部局: 健康局 がん・疾病対策課
事業期間: 2021年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
小児・AYA世代のがん患者等が将来子どもを持つことができる可能性を温存し、妊孕性温存療法に係る費用負担の軽減を図りつつ、患者からの臨床データ等を収集し、妊孕性温存療法の有効性・安全性のエビデンス創出や、長期にかかる検体保存のガイドライン作成など、妊孕性温存療法の研究を促進するための支援を行うことを目的とする。
事業概要
○都道府県ががん等の原疾患に対する治療により、医学的に生殖機能が低下すると予想される者で、本人又は代諾者が妊孕性温存療法を希望した者に対して、自費診療となる医療費(体外受精及び顕微授精による胚(受精卵)凍結にに係る治療等)について公費助成を行う。
○患者からのデータ等の収集・管理を一般社団法人日本がん・生殖医療学会にて行う。
○補助率 都道府県:1/2、一般社団法人日本がん・生殖医療学会:定額(10/10相当)
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2021 | - | 1,129 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,129 | - |
2022 | 1,129 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
活動指標及び活動実績(アウトプット)
助成件数(延べ件数)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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