放送諸費

2021

その他

府省庁: 内閣府

事業番号: 20-0002

担当部局: 大臣官房政府広報室

事業期間: 1949年〜2021年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

　政府広報は、政府全体の立場からテレビ、ラジオ、インターネット、新聞、雑誌等の媒体を、その特性を踏まえて活用した広報活動により、広く国民に対して政府の重要施策の内容、背景、必要性等を周知することを目的として実施している。

事業概要

　国民全般に対し、テレビ及びラジオを用いて広報を行っている。
　テレビは、媒体としての接触率が高く、幅広い層からの即効的な認知獲得が可能であり、ラジオは、ファンリスナーによる習慣聴取により、深い接触が可能である等の特徴を有しており、それぞれの放送媒体が持つ特性に応じて活用している。　なお、令和４年度概算要求より、令和３年度当初予算における放送諸費、出版諸費、事業諸費を統合し、国内広報経費とした。　・変更後の事業名：国内広報経費　・変更後の事業番号：内閣府　新22-0001

予算額・執行額

※単位は100万円

年度	要求額	当初予算	予算計	執行額
2018	-	495	495	675
2019	-	334	334	341
2020	-	340	340	295
2021	-	411	411	-

成果目標及び成果実績（アウトカム）

同時間帯の放送実施局を含むBS放送民放６社の平均以上 ※令和元年度限り

テレビ番組（BS放送）の接触率を測定指標として設定

年度	当初見込み	成果実績
2018	- ％	0.2 ％
2019	- ％	0.2 ％
2020	- ％	- ％

同時間帯の放送実施局を含むBS放送民放６社の平均以上

テレビ番組（BS放送）の視聴率を測定指標として設定（目標：2021年度に0.4 ％）

年度	当初見込み	成果実績
2018	- ％	- ％
2019	- ％	- ％
2020	- ％	0.1 ％

同時間帯の放送実施局（キー局）を含む４社の平均以上

ラジオ番組の首都圏における聴取率を測定指標として設定（目標：2021年度に0.7 ％）

年度	当初見込み	成果実績
2018	- ％	0.6 ％
2019	- ％	0.8 ％
2020	- ％	0.2 ％

同時間帯の放送実施局を含む地上波放送民放５社の平均以上

テレビ番組（地上波放送）の視聴率を測定指標として設定（目標：2021年度に1.6 ％）

年度	当初見込み	成果実績
2018	- ％	- ％
2019	- ％	- ％
2020	- ％	- ％

活動指標及び活動実績（アウトプット）

テレビ番組（BS放送）放送回数

年度	当初見込み	活動実績
2018	51 回	51 回
2019	52 回	52 回
2020	52 回	52 回

ラジオ番組放送回数

年度	当初見込み	活動実績
2018	52 回	52 回
2019	52 回	52 回
2020	52 回	52 回

テレビ番組（地上波放送）放送回数

年度	当初見込み	活動実績
2018	- 回	- 回
2019	- 回	- 回
2020	- 回	- 回

テレビ番組（BS放送） ※平成30年度限り

年度	当初見込み	活動実績
2018	218 百万円	219 百万円
2019	- 百万円	- 百万円
2020	- 百万円	- 百万円

ラジオ（番組・スポット広告） ※平成30年度限り

年度	当初見込み	活動実績
2018	91 百万円	91 百万円
2019	- 百万円	- 百万円
2020	- 百万円	- 百万円

主要な支出先

年度	支出先	業務概要	支出額（百万円）
2020	テレビ朝日映像株式会社	政府広報テレビ定時番組（BS放送）の制作	101
2020	株式会社文化放送	政府広報ラジオ定時番組の制作・放送	88
2020	株式会社読売エージェンシー	政府広報テレビ定時番組（BS放送）の放送（下半期）	54
2020	株式会社エヌ・ティ・ティ・アド	政府広報テレビ定時番組（BS放送）の放送（上半期）	52
2020	株式会社エクサインターナショナル	政府広報テレビ定時番組（BS放送）の制作の一部	9
2020	個人Ｂ	政府広報テレビ定時番組（BS放送）の制作の一部	2
2020	個人Ａ	政府広報ラジオ定時番組の制作・放送の一部	2
2020	株式会社インジェスター	政府広報テレビ定時番組（BS放送）の放送（上半期）の一部	1
2020	株式会社ジノ・ソニック	政府広報テレビ定時番組（BS放送）の制作の一部	1
2020	株式会社テレビ朝日クリエイト	政府広報テレビ定時番組（BS放送）の制作の一部	1

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