Society5.0の世界向け発信事業
府省庁: 内閣府
事業番号: 20-0181
担当部局: 科学技術・イノベーション推進事務局 参事官(社会システム基盤担当)
事業期間: 2020年〜2020年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
平成28年に閣議決定した第5期科学技術基本計画(計画期間 平成28年度~令和2年度)において、『人々に豊かさをもたらす「超スマート社会」を未来社会の姿として共有し、その実現に向けた一連の取組を更に深化させつつ「Society 5.0」として強力に推進し、世界に先駆けて超スマート社会を実現していく』とされているところ、当該計画の成果である「Society 5.0」の実現に資する科学技術・イノベーションを世界に向けて発信することにより、我が国の「Society 5.0」として目指す未来社会の姿を目に見える形でアピールする。
事業概要
「Society 5.0」の実現に資する、我が国の有する最先端かつ独創的な科学技術を集結した、未来社会を体感できる展示会を開催する。
具体的には、「Society 5.0」として目指す未来社会の姿である、 「サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会課題の解決を両立する、人間中心の社会」を体感できるよう、第1期及び第2期「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」、「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」等の研究成果の他、国立研究開発法人、国、民間企業等での研究成果を中心に、 「Society 5.0」の実現に資する科学技術・イノベーションに関する実機、映像、パネル等の展示会を行うことで、国内外に広く情報発信を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | - | 170 | 0 | 0 | 0 | 0 | 170 | 47 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
Society 5.0の成果を発信することで、主要58国(G20, OECD, EU, ASEAN加盟国)のメディアから記事に取り上げられる。
主要58国のメディアにおける新聞・TV・ネット等の記事数 (目標:2020年度に174.0 記事)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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2020 | - 記事 | - 記事 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
Society 5.0の成果の発信に際し、主要国のメディアに対してアウトリーチ活動を行う。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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2020 | 58 回 | - 回 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2020 | 株式会社博報堂 | ICTを活用したSociety5.0の発信に関する調査 | 35 |
2020 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所 | ビッグデータ連携によるSociety5.0の効果的な発信に関する調査 | 11 |
2020 | 個人A | 会議出席謝金 | 0 |