災害時の強靭性向上に資する天然ガス利用設備導入支援事業費補助金
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新21-0031
担当部局: 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 ガス市場整備室
事業期間: 2021年〜2025年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 補助
事業の目的
本事業は、災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入及び機能維持・強化を行う事業者に対し補助することで、災害時の強靭性の向上及び平時からの環境対策を図る。
事業概要
災害時の強靭性の向上及び平時からの環境対策を図るため、耐震性の高い中圧ガス導管や耐震性を向上させた低圧ガス導管でガスの供給を受ける、災害時に機能を維持する必要性のある施設(避難施設、防災上中核となる施設等)、天然ガスステーションの施設において、災害時にも対応可能な天然ガス利用設備の導入・更新及び機能維持・強化を行う事業者に対し補助を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2021 | - | 915 | 0 | 0 | 0 | 0 | 915 | - |
2022 | 1,530 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
令和7年度までに、災害時に機能を維持する必要性のある施設に、災害時にも対応可能な天然ガス利用設備を導入する。
災害時対応型天然ガス利用設備を導入する施設数 (目標:2025年度に780.0 箇所)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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令和7年度までに、約61千kW分の災害時にも対応可能な天然ガス利用設備を導入する。
災害時の電気供給可能量 (目標:2025年度に60980.0 kW)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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令和7年度までに、CO2排出削減量約2.3万tを達成する。
天然ガス利用設備によるCO2排出削減量 (目標:2025年度に22805.0 t)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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令和7年度までに、貨物用天然ガス自動車にガスを充填できる天然ガスステーション104箇所の機能維持・強化のための整備を実施する。
整備するステーション数 (目標:2025年度に104.0 箇所)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
事業採択件数(災害時対応型天然ガス利用設備)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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事業採択件数(天然ガスステーション)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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