緊急時放出に備えた国家備蓄石油及び国家備蓄施設の管理委託費（石油ガス分）

2021

緊急時放出に備えた国家備蓄石油及び国家備蓄施設の管理委託費（石油ガス分）

その他

府省庁: 経済産業省

事業番号: 20-0197

担当部局: 資源エネルギー庁　資源・燃料部石油流通課

事業期間: 2005年〜終了予定なし

会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定

実施方法: 委託・請負

事業の目的

石油ガスの安定供給確保のため、国家備蓄石油ガス及び国家備蓄基地の管理・運営等を行う。

事業概要

石油の備蓄の確保等に関する法律に基づき、国から独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構に対し、国家備蓄石油ガス及び国家備蓄基地の管理を委託する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度	要求額	当初予算	補正予算	前年度から繰越し	翌年度へ繰越し	予備費等	予算計	執行額
2018	-	10,300	0	0	0	0	10,300	9,867
2019	-	10,300	0	0	0	0	10,300	9,803
2020	-	10,300	0	0	-1,000	0	9,300	8,404
2021	-	10,300	0	1,000	0	0	11,300	-
2022	9,700	-	-	-	-	-	-	-

成果目標及び成果実績（アウトカム）

緊急時の放出に備えて実施する国家備蓄石油ガス放出訓練における放出量目標値（±5％）以内の達成

放出訓練時における予定放出量と実績放出量の割合

年度	当初見込み	成果実績
2018	- ％	98.2 ％
2019	- ％	100.3 ％
2020	- ％	100.9 ％

緊急時の放出に備えて実施する国家備蓄石油ガス放出訓練における放出時間の目標値以内の達成

放出訓練時における予定放出時間と実績放出時間の割合

年度	当初見込み	成果実績
2018	- ％	98.6 ％
2019	- ％	93.1 ％
2020	- ％	91.3 ％

活動指標及び活動実績（アウトプット）

放出訓練の実施回数

年度	当初見込み	活動実績
2018	5 回	5 回
2019	5 回	5 回
2020	5 回	5 回

国家備蓄石油ガスの適正な管理(国家備蓄石油ガス量）

年度	当初見込み	活動実績
2018	140 万トン	140 万トン
2019	140 万トン	140 万トン
2020	140 万トン	140 万トン

主要な支出先

年度	支出先	業務概要	支出額（百万円）
2020	独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構	国家備蓄石油ガス及び国家備蓄基地の統合管理業務	8,095
2020	三菱商事株式会社	波方基地の操業	2,364
2020	ＥＮＥＯＳ株式会社	倉敷基地の操業	1,830
2020	鹿島液化ガス共同備蓄株式会社	神栖基地の操業	1,212
2020	ａ株式会社	基地内設備の保全工事	1,017
2020	九州液化瓦斯福島基地株式会社	福島基地の操業	1,005
2020	ＥＮＥＯＳグローブ株式会社	七尾基地の操業	808
2020	ｂ株式会社	貯蔵設備に係る土木管理業務予備基地内設備の保全工事	388
2020	ｃ株式会社	貯蔵設備に係る土木管理業務	272
2020	ｄ株式会社	基地内設備の保全工事	240
2020	東電設計株式会社	倉敷基地、波方基地における岩盤貯槽健全性評価業務	231
2020	ｅ株式会社	基地内設備の保全工事	85
2020	ｆ株式会社	基地内設備の保全工事	78
2020	波方ターミナル株式会社	波方基地における警備及び防災業務	76
2020	ｇ株式会社	基地内設備の保全工事	63
2020	ｈ株式会社	基地内設備の保全工事	59
2020	ｉ株式会社	基地内設備の保全工事	57
2020	ＥＮＥＯＳ水島テクノ株式会社	倉敷基地における警備及び防災業務	50
2020	ｊ株式会社	貯蔵設備に係る土木管理業務	41
2020	GEOSTOCK	岩盤貯槽操業経験に基づく技術支援業務	41
2020	日本電通株式会社	電子情報ネットワークシステム更新整備	38

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