地熱・地中熱導入拡大開発事業 (JOGMEC交付金)
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新21-0030
担当部局: 資源エネルギー庁 資源・燃料部 政策課
事業期間: 2021年〜2025年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 交付
事業の目的
地熱発電は、CO2排出量がほぼゼロであり、自然条件によらず安定的な発電が可能なベースロード電源である。一方、我が国は世界第3位の地熱資源量(2,347万kW)を有していながら、他の再生可能エネルギーに比べ地下構造の把握や資源探査に係る開発リスク・コストが高いといった課題があることから、地熱発電による発電量は国内全体の総発電量の1%にも満たない。このため、我が国にとって安定的なエネルギー資源を獲得するため、国産のエネルギー源である地熱資源の開発を促進することを目的とする。
事業概要
本事業では、以下の技術に関する技術開発を行う。
(1)地下構造の探査精度を向上するための技術
(2)運転開始後の蒸気量を維持するための技術
(3)地域外からの斜め掘りのみが認められている国立・国定公園第一種特別地域の開発のための大規模斜め掘りの技術
(4)更なる地熱ポテンシャル活用のための革新的な地熱発電技術
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | - | 1,300 | 0 | 145 | 0 | 0 | 1,445 | - |
| 2022 | 1,790 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
(1)地熱貯留層探査技術開発(地下構造の探査効率・密度の向上) 地上物理探査による地下構造の探査精度を現状の約3割から約4割に向上(改善率30%程度(10%pt))する。
地下構造の探査精度の改善割合(令和2年度比) (目標:2023年度に10.0 %)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
(2)地熱貯留層評価・管理技術開発(運転開始後の蒸気量の維持) 類似の課題を抱える地熱発電所の設備利用率を20%pt程度向上する。
設備利用率の増加割合(平成25年度比) (目標:2023年度に20.0 %)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
(3)地熱貯留層掘削技術開発(偏距掘削の延長) 偏距掘削2kmを実現する。
偏距掘削の到達距離 (目標:2025年度に2.0 km)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
(4)次世代発電システム検討に必要な基盤的特性(高温下のCO2流体挙動、CO2利用流体の岩盤破砕特性、CO2鉱物固定化特性)の把握状況
各基盤特性の把握件数 (目標:2025年度に3.0 件)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
活動指標及び活動実績(アウトプット)
技術開発テーマ数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
|---|



