日・インドネシア経済連携に基づく外国人看護師・介護福祉士候補者に対する訪日後日本語研修事業

府省庁: 外務省

事業番号: 0012

担当部局: アジア大洋州局・南部アジア部 南東アジア第二課

事業期間: 2012年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

日インドネシアEPAに基づき訪日する看護師・介護福祉士候補者に対し、EPA上の規定に基づき、6か月間の日本語研修を実施する。

事業概要

日インドネシアEPAでは、日本での病院・介護施設での就労や研修に先立ち、就労予定の看護師・介護福祉士候補者に対し、6か月間の訪日後日本語研修を実施することを明文で規定しており、訪日後に600時間の日本語研修、日本社会への理解を深め、これに適応するために140時間の研修を行っている。なお、経費については経済産業省の支出委任により外務省が実施している。また、訪日前の6ヶ月間の日本語研修については国際交流基金が実施している。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-2970000297292
2018-2900000290287
2019-3810000381380
2020-3730000373-
20210-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201720182019202020210100200300400500Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

日インドネシアEPAに基づき訪日する候補者の円滑な就労及び研修を実施するために必要とされる日本語能力(日本語能力N3程度)の達成。

同日本語研修終了時に日本語能力検定N3程度に一定割合の候補者が達しているかが一つの成果指標となる。 同能力検定N3達成者 /訪日研修生の人数

年度当初見込み成果実績
2017- %91.3 %
2018- %89 %
2019- %93.4 %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

研修を修了した人数

年度当初見込み活動実績
2017324 人327 人
2018337 人331 人
2019334 人333 人

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019一般財団法人海外産業人材育成協会外国人看護師・介護福祉士候補者に対する訪日後日本語研修事業380

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