新多用途ヘリコプターの開発

府省庁: 防衛省

事業番号: 0126

担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(航空機担当)

事業期間: 2015年〜2020年

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

UH-1Jの後継として、師団・旅団ヘリコプター隊、方面ヘリコプター隊等に装備し、空中機動、航空輸送等の各種任務に使用するため、新多用途ヘリコプターを開発する。

事業概要

当該事業では、平成27年度から令和2年度にかけて、契約相手方である国内企業と海外企業が行う民間機の共同開発(国内企業と海外企業が共同してヘリコプターを新規開発すること、又は国内企業と海外企業が共同して既存の民間機を改造開発することをいう。以下同じ。)と並行して事業を進め、民間機の共同開発成果を活用し、民間機に防衛省として要求する機能及び搭載装備品のために所要の設計、工事、部品等を付加し、システムインテグレーションを行う。
本事業においては、基本設計、実大木型の設計・製作等、細部設計、維持設計及び飛行試験用供試機等の製作等を実施する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-1,02100001,0211,021
2018-12,876000012,87612,876
2019-0000000
2020-000000-
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201720182019202002.5k5k7.5k10k12.5k15kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

空中機動、航空輸送等の各種任務に使用するための新多用途ヘリコプターの開発

新多用途ヘリコプターの納入数 (目標:2020年度に1 機)

年度当初見込み成果実績
2017- 機- 機
2018- 機1 機
2019- 機- 機

より高度なヘリコプター開発技術、効率的な取得要領の取得等により、国内における研究開発能力・基盤等を強化

将来の研究開発に生かせる技術、取得要領等の獲得数 (目標:2020年度に1 件)

年度当初見込み成果実績
2017- 件- 件
2018- 件1 件
2019- 件- 件

開発課題に関する技術的知見の取得

解明した技術的課題の数 (目標:2020年度に1 件)

年度当初見込み成果実績
2017- 件- 件
2018- 件- 件
2019- 件- 件

当該試作品を使用した試験

完了した試験の数 (目標:2020年度に1 件)

年度当初見込み成果実績
2017- 件- 件
2018- 件- 件
2019- 件- 件

活動指標及び活動実績(アウトプット)

陸自新多用途ヘリコプターの量産・配備

年度当初見込み活動実績
2017- 機- 機
2018- 機- 機
2019- 機- 機

陸自新多用途ヘリコプターの基本設計及び細部設計

年度当初見込み活動実績
20171 件1 件
2018- 件- 件
2019- 件- 件

陸自新多用途ヘリコプターの試作

年度当初見込み活動実績
20171 機1 機
20181 機1 機
20191 機1 機

陸自新多用途ヘリコプター試作機を使用した試験

年度当初見込み活動実績
2017- 件- 件
20181 件1 件
20191 件1 件

ヘリコプターの開発・取得に係る技術・ノウハウ等の取得

年度当初見込み活動実績
2017- 件- 件
2018- 件- 件
20191 件1 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019株式会社SUBARU細部設計、設計検証試験、飛行試験用供試機の製作等 (令和元年度実績はないため、平成30年度実績を記載。)12,876

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