水門・陸閘等の閉鎖に係る共通認識形成に必要な経費
府省庁: 国土交通省
事業番号: 0140
担当部局: 港湾局 海岸・防災課
事業期間: 2018年〜2019年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
浸水シミュレーションにより水門・陸閘等の閉鎖・統廃合に係る共通認識を形成する手法を検討するとともに、低コストの新技術を活用した水門・陸閘等の自動化・遠隔操作化を推進する。
事業概要
浸水シミュレーションを用いた合意形成に係るケーススタディの実施及び新技術の適用条件や有効性の整理を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 |
2019 | - | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
水門・陸閘等の閉鎖等に関する共通認識形成に資する情報の周知を図ることで、水門・陸閘等の統廃合や確実な閉鎖等を推進するため、水門・樋門等の自動化・遠隔操作化率を令和2年度に82%とする。
南海トラフ巨大地震・首都直下地震等の大規模地震が想定されている地域等における水門・樋門等の自動化・遠隔操作化率(海岸)(=自動化・遠隔操作化されている水門・陸閘等の基数/南海トラフ巨大地震・首都直下地震等の大規模地震が想定されている地域等における水門・樋門等の基数) (目標:2020年度に82 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 63 % |
2019 | - % | 71 % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
水門・陸閘等の閉鎖・統廃合又は新技術を活用した自動化・遠隔操作化について調査を実施した箇所数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 3 - | 7 - |
2019 | 3 - | 6 - |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2019 | (一財)沿岸技術研究センター・(株)エコー設計共同体 | 海岸保全施設の設計・管理に関する課題検討業務 | 6 |
2019 | 国土交通省 | 水門・陸閘等の閉鎖に係る共通認識形成に必要な経費 | 6 |