インバウンドの地方展開に向けたインフラの観光資源化事業(国際観光旅客税財源)

府省庁: 国土交通省

事業番号: 0260

担当部局: 観光庁 観光資源課

事業期間: 2019年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

インフラを始めとした地域の観光資源のインバウンド対応を行い、新たなツアー造成を図ることで新たな観光需要の創出を図り、訪日外国人観光客等の満足度向上・消費拡大を推進する。

事業概要

世界に誇る日本の土木技術等を観光資源として活用するインフラツーリズムの推進に向けて、首都圏外郭放水路や八ッ場ダム、宮ヶ瀬ダムなどの施設を対象に、国が実施主体となって多言語化情報発信や観光資源活用のための受入環境整備を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2019-50000-470453453
2020-28004700327-
20210-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201920202021-1000100200300400500600Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

インバウンド向けのツアー造成に向け、インバウンド需要が見込める施設で受け入れ環境を整備し、ファムツアーを実施する。

インバウンドを対象としたファムツアーの実施件数 (目標:2020年度に6 件)

年度当初見込み成果実績
2019- 件4 件

活動指標及び活動実績(アウトプット)

インフラツーリズムを継続的に企画・運営ができるよう、関係する観光協会・DMO等と連携した協議会の実施箇所数

年度当初見込み活動実績
2019- 件5 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019川村建設株式会社インフラツーリズムの受入環境整備95
2019株式会社JTBコミュニケーションデザイン世界に誇る日本の土木技術等を観光資源として活用するインフラツーリズムの拡大のため、国内における認知度向上、インバウンドに向けた海外への情報発信を行うことを目的に、ポータルサイトの改善、シンポジウムの開催、㏚動画や情報誌の作成を行うものである。52
2019近畿日本ツーリスト株式会社インフラ施設を対象にインバウンドへのアンケートやヒアリングによるニーズ整理、インバウンド向けのファムツアーを実施する。47
2019株式会社JTBインバウンドを対象とした「水」をテーマに河川流域の海から源流までにあるダム、取水堰、水路などの水インフラの施設を核として、相互の関係をストーリー化することにより、地域の水にまつわる文化、歴史、環境を伝えるインバウンドの拡大と水源地域振興に資するような外国人受け入れ能力の向上を目的としたツアーの企画、実施を行うものである。30
2019特定非営利活動法人土砂災害防止広報センター多言語化パンフレット作成、インフラツーリズムの受入環境整備30
2019株式会社イートラストインフラツーリズムの受入環境整備28
2019株式会社オリエンタルコンサルタンツインフラツーリズムの受入環境整備24
2019株式会社山善インフラツーリズムの受入環境整備23
2019株式会社JTBインフラツーリズムの受入環境整備17
2019株式会社エム・シー・アンド・ピーインフラツーリズムの受入環境整備14
2019特定非営利活動法人土砂災害防止広報センター多言語化パンフレット作成、インフラツーリズムの受入環境整備14
2019特定非営利活動法人土砂災害防止広報センター多言語化パンフレット作成、インフラツーリズムの受入環境整備14
2019東芝通信インフラシステムズ株式会社インフラツーリズムの受入環境整備13
2019特定非営利活動法人土砂災害防止広報センター多言語化パンフレット作成、インフラツーリズムの受入環境整備11
2019株式会社JTBパブリッシングインフラツーリズムの受入環境整備9
2019特定非営利活動法人日本水フォーラムインフラツーリズムの受入環境整備9

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください