水害リスク情報の空白地帯解消に向けた検討経費
府省庁: 国土交通省
事業番号: 新03-0011
担当部局: 水管理・国土保全局 河川環境課水防企画室
事業期間: 2021年〜2021年
会計区分: 一般会計
実施方法:
事業の目的
令和元年東日本台風では、洪水予報河川や水位周知河川に指定されておらず、水害リスクが示されていない小規模な河川で氾濫が発生し、住民が犠牲になる痛ましい被害が発生した。こうした状況を踏まえ、「小規模河川の氾濫推定図作成の手引き」を公表したが、今後検討すべき技術的課題や膨大な河川に対して氾濫解析を実施するうえで確認される課題に対して、更なる検討を行い、水害リスク情報の空白地帯を解消し、洪水時等における住民の的確な避難を図ることを目的とする。
事業概要
「流域治水」の取り組みの一環として、全国の小規模河川を含めたすべての一級河川・二級河川の全体像を把握し、俯瞰的に水害リスク情報の空白地帯解消に向けた検討を行う。
・一級河川及び二級河川の全河川の諸元データ整理とりまとめ
・水害リスク情報の空白地帯解消に向けた検討
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2021 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
洪水が発生した場合に浸水が想定される範囲等の情報を把握し周知している河川数を6500河川まで増加させる。
洪水が発生した場合に浸水が想定される範囲等の情報を把握し周知している河川数 (目標:2022年度に6500 null)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
一級河川及び二級河川の全河川の諸元データ整理資料
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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