総合防災情報システムの整備及び運用 (情報通信技術調達等適正・効率化推進費)
府省庁: 内閣官房
事業番号: 新02-0003
担当部局: 内閣官房副長官補 情報通信技術(IT)総合戦略室
事業期間: 2020年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
阪神・淡路大震災以降、発災時における応急対策活動を円滑に行うため、被害の情報を早期に把握し、迅速・適切な初動体制の確立と意志決定を行うことの重要性が強く認識された。このような背景等を踏まえ、政府等における災害発生状況の早期把握や、迅速・的確な意志決定を支援するため、防災情報を地理空間情報として共有する総合防災情報システムの整備及び運用を行う
事業概要
以下の機能を有する総合防災情報システムの整備及び運用を行う
①地震発生直後に観測震度情報等に基づき被害推計を行う機能
②防災情報を地理情報システムにより共通の地図上に集約し共有する機能を有する
平成23年度から総合防災情報システムを運用を開始し、平成31年度から新たな総合防災情報システムを運用している
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2020 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
2021 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
大規模自然災害発生時に総合防災情報システムへの登録が想定される主な防災情報分野(15分野)のうち、自動化が行われている分野数
総合防災情報システムへの登録の自動化が行われている分野数
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
総合防災情報システムへの登録がなされた被害情報等の件数。なお、災害発生数の見込みは立てられないので、実績のみ記載
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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