芸術家等の活動基盤強化及び持続可能な活動機会の創出
府省庁: 文部科学省
事業番号: 新03-0029
担当部局: 文化庁 文化経済・国際課
事業期間: 2021年〜2025年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
コロナ禍で活動の継続性が危ぶまれているフリーランス等、流動的な雇用形態で活動するアーティストやその下支えをする関係者の活動機会を維持するため、その実態調査・環境分析を行うとともに、持続可能な運営形態に関するモデル事業を実施し、コロナ後も見据えた、芸術家・団体の活動基盤の強化を図る。
事業概要
(1)芸術家等の事業環境の調査分析・整備強化
芸術家等の事業遂行の実態調査、セーフティネットの検討、芸術家等の契約等にかかるひな型、ガイドラインの調査・策定、芸術家等の投資促進に向けた市場調査、デジタル化にかかる調査等実施する。
(2)持続可能な活動・運営に関するモデル事業の実施
新たな収益モデルの開発や望ましい契約形態の在り方など、芸術家・団体が安定的に活動するためのモデルを開発する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2021 | 104 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
国勢調査における小分類「22 美術家,デザイナー,写真家,映像撮影者」、「23 音楽家,舞台芸術家」の合計数の維持・増加
令和2(2020)年国勢調査と比して、令和7(2025)年調査における左記就業者人口の増加
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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芸術家として就業しているものの生活の安定を図る。
芸術家を対象とした活動状況アンケート調査において「順調に活動ができている」の割合を毎年度向上させる。
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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芸術家として就業している者の生活の安定を図る。
芸術家を対象とした活動状況アンケート調査において「収入が減った」の割合を毎年度減少させる。
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
調査研究実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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モデル事業実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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