国際労働機関拠出金事業

府省庁: 厚生労働省

事業番号: 0849

担当部局: 大臣官房国際課 国際課

事業期間: 1974年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: その他

事業の目的

開発途上国における雇用・労働問題の解決を助け、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現すること。

事業概要

ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現のため、国際労働機関(ILO)への拠出を通じた、労働分野における開発協力を実施する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-4760000476475
2018-5760000576575
2019-5760000576575
2020-7290000729-
2021439-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201720182019202020210200400600800Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

労使問題、労働者の安全衛生確保対策、社会保険制度、起業支援に関するセミナーや職業訓練等への参加者数について、過去3年間(平成29~31年度)のプロジェクト単位当たりの平均実績に75%(円安等の急速な進行を考慮したもの)を乗じた数値とする。

労使問題、労働者の安全衛生確保対策、社会保険制度、起業支援に関するセミナーや職業訓練等への参加者数 (達成度=成果実績/目標値) (目標:2020年度に10504 人)

年度当初見込み成果実績
2017- 人10425 人
2018- 人11734 人
2019- 人19857 人

ILOの職員数(専門職以上)に占める日本人職員数の割合について、ILOより提示されている各国の分担金率に応じた望ましい職員数の計算式により算出した数値を目標値とする。

事業全体における成果の一例として、「職員数(専門職以上)に占める日本人職員数の割合」を取り上げ、アウトカムの参考指標としている。日本人職員数(専門職以上)÷全体職員数(専門職以上)の計算式により算出。 (目標:2020年度に5.7 %)

年度当初見込み成果実績
2017- %4.7 %
2018- %4.3 %
2019- %4 %

ILOの幹部職員数(D1以上)に占める日本人幹部職員数の割合について、ILOより提示されている各国の分担金率に応じた望ましい職員数の計算式により算出した数値を目標値とする。

事業全体における成果の一例として、「幹部職員数(D1以上)に占める日本人幹部職員数の割合」を取り上げ、アウトカムの参考指標としている。日本人幹部職員数(D1以上)÷全体幹部職員数(D1以上)の計算式により算出。 (目標:2020年度に8.2 %)

年度当初見込み成果実績
2017- %3.9 %
2018- %5.3 %
2019- %5.1 %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

ILOへの拠出金事業におけるプロジェクト数 (一つ目のアウトカム関連)

年度当初見込み活動実績
20176 件7 件
20187 件7 件
20197 件7 件

X:事業費/Y:労使問題、労働者の健康確保対策、起業支援に関するセミナーや職業訓練等への参加者 (一つ目のアウトカム関連) 

年度当初見込み活動実績
2017- 円24061 円
2018- 円26734 円
2019- 円14796 円

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019国際労働機関(ILO)ディーセント・ワークを達成するための事業等の実施(拠出金)574

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