機器等の活用による看護業務効率化促進補助事業
府省庁: 厚生労働省
事業番号: 新03-0028
担当部局: 医政局 看護課
事業期間: 2021年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
患者に対する看護行為の中で、頻度が高く、労力・時間を要し、かつ患者にとって苦痛を伴う行為については、実施前のアセスメント精度を高めることにより、患者に必要な看護をより適切な手法とタイミングで提供可能となり、患者の状態悪化を予防するとともに、患者の負担となる過度な看護介入や医療介入を減らすことができる。
過度な看護介入・医療介入を減らすことは、患者の負担軽減だけでなく、人件費や診療材料費等の削減にも寄与するとともに、新型コロナウイルス感染症のような新興感染症流行下でも適切な頻度とタイミングで看護提供を行うことで感染の拡大防止にも貢献する
事業概要
ポータブルエコー等の医療機器を用い、より最適なタイミングや手法の看護技術を提供することで、コロナウイルス感染症の拡大防止や看護業務の効率化を図ることを目的とし、効果的な機器等の活用方法についての研修やガイドライン等の作成についての必要な費用を支援する。
【補助率:定額】
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2021 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
機器の適用性への理解を促進するためのガイドラインを作成する。
ガイドラインの作成 (目標:2021年度に1 部)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
研修会・ガイドライン検討委員会の開催
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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