特別研究費（将来人口推計のための調査分析ならびにシステム開発事業）
府省庁: 厚生労働省
事業番号: 0907
担当部局: 国立社会保障・人口問題研究所 総務課
事業期間: 2015年〜2019年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
人口動態をはじめとする現状のモニタリング、既存の推計手法、結果の評価とともに、現状に即した新たな技術の投入により効果的なシステムの開発を行うことを目的としている。
事業概要
将来人口推計、将来世帯推計の効率化と精度改善、説明力の向上を図るために必要なシステムを開発し、各種施策、将来計画等の信頼性向上に寄与し、年金財政計画等の各種施策立案に的確な基礎数値を与える。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017 | - | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 |
| 2018 | - | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 6 |
| 2019 | - | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
外部委員により構成される当研究所の令和元年度の研究評価委員会において、総合評点３．５点以上を得ること。
研究評価委員会の総合評点の平均をもって成果指標とする。（5=特に優れている、4=優れている、3=良好、2=やや劣っている、1=劣っている）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2017 | - 点 | 4.6 点 |
| 2018 | - 点 | 4.7 点 |
| 2019 | - 点 | 4.6 点 |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
推計システムの整備、各種推計データの公表及び報告書の刊行状況を活動指標とする。 平成３０年度：日本の世帯数の将来推計（都道府県推計）の実施と結果の公表 令和元年度：公表した推計結果の評価と推計方法の総括、次期推計に向けたシステム開発のための準備と方法論的改善
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2017 | 2 件 | 2 件 |
| 2018 | 1 件 | 1 件 |
| 2019 | 1 件 | 1 件 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2019 | 個人Ｂ | 臨時研究補助員賃金 | 1 |
| 2019 | 個人Ａ | 臨時研究補助員賃金 | 1 |
| 2019 | 日新印刷株式会社 | 研究報告書の印刷 | 1 |
| 2019 | マスワークス合同会社 | ソフトウェア購入 | 1 |
| 2019 | 個人Ｅ | 臨時研究補助員賃金 | 0 |
| 2019 | 個人Ｄ | 臨時研究補助員賃金 | 0 |
| 2019 | 個人Ｃ | 臨時研究補助員賃金 | 0 |
| 2019 | 個人Ｈ | 臨時研究補助員賃金 | 0 |
| 2019 | 個人Ｇ | 臨時研究補助員賃金 | 0 |
| 2019 | アドバンスト・アナリティクス株式会社 | ソフトウェア購入 | 0 |
| 2019 | 個人Ｆ | 臨時研究補助員賃金 | 0 |
| 2019 | 個人B | 研究会への出席謝金及び委員等旅費 | 0 |
| 2019 | 個人Ａ | 研究会への出席謝金及び委員等旅費 | 0 |
| 2019 | 個人Ｊ | 研究会への出席謝金 | 0 |
| 2019 | 個人Ｉ | 研究会への出席謝金 | 0 |
| 2019 | 個人Ｈ | 研究会への出席謝金 | 0 |
| 2019 | 個人G | 研究会への出席謝金 | 0 |
| 2019 | 個人F | 研究会への出席謝金 | 0 |
| 2019 | 個人Ｅ | 研究会への出席謝金 | 0 |
| 2019 | 個人D | 研究会への出席謝金 | 0 |
| 2019 | 個人C | 研究会への出席謝金及び委員等旅費 | 0 |
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