マザーズハローワーク事業推進費

府省庁: 厚生労働省

事業番号: 0518

担当部局: 職業安定局 首席職業指導官室

事業期間: 2006年〜終了予定なし

会計区分: 労働保険特別会計雇用勘定

実施方法: 直接実施

事業の目的

本格的な人口減少時代に対応し、活力ある社会を維持するために、女性労働力の活用、特に出産・子育て等で離職した者への再就職支援が喫緊の課題となっている一方、再就職に向けて子どもを持ちながら求職活動を行っている女性が全国に一定数存在しており、そのような子育て女性等の再就職を促進する。

事業概要

子育て女性等に対する総合的かつ一貫した再就職支援を実施するため、平成18年度よりマザーズハローワークを、平成19年度よりマザーズハローワークが設置されていない地域のうち多数の利用者が見込まれるハローワークにマザーズコーナーを設置し、全国204箇所の支援拠点において、子ども連れでも来所しやすい環境を整備するとともに、担当者制によるきめ細かな職業相談やそのニーズを踏まえた求人の確保、地方公共団体等との連携による保育所情報の提供等を行っている。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-3,34600003,3462,914
2018-3,48500003,4853,039
2019-3,76800003,7683,280
2020-4,01200004,012-
20214,024-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2017201820192020202101k2k3k4k5kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

担当者制による就職支援を受けた重点支援対象者の就職率を93.5%以上にする

担当者制による就職支援を受けた重点支援対象者の就職率 (担当者制による就職支援を受けた重点支援対象者の就職件数/担当者制による就職支援を受けた重点支援対象者数) (目標:2020年度に93.5 %)

年度当初見込み成果実績
2017- %92.9 %
2018- %93.1 %
2019- %93.8 %

子育てと仕事の両立がしやすい求人を確保した求人数を79,337人以上にする

子育てと仕事の両立がしやすい求人を確保した求人数 (目標:2020年度に79337 人)

年度当初見込み成果実績
2017- 人75473 人
2018- 人77690 人
2019- 人83710 人

活動指標及び活動実績(アウトプット)

担当者制による就職支援を受けた重点支援対象者数

年度当初見込み活動実績
201777000 人75085 人
201880000 人75261 人
201977961 人72242 人

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等338
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等250
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等240
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等195
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等193
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等176
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等169
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等115
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等112
2019厚生労働省マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等99

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください