サプライチェーン強靭化に資する技術開発・実証

府省庁: 経済産業省

事業番号: 新02-0030

担当部局: 製造産業局 金属課 金属技術室 宇宙産業室 産業機械課 ものづくり政策審議室

事業期間: 2020年〜2021年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負、交付

事業の目的

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によって、グローバルサプライチェーンの寸断リスクが顕在化している。当該リスクに対処するため、我が国製造事業者による生産拠点の国内回帰やアジア諸国等への多元化等が喫緊の課題となっており、その解決に向けて、サプライチェーンの強靭化に資する技術開発等が求められている。

事業概要

本事業では、(1)部素材の代替・使用量低減を進めることによる調達リスクの緩和、(2)サプライチェーン間でのデータ連携の促進等を通じたその迅速・柔軟な組換えと寸断リスクの緩和に資する技術開発・実証を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2020-02,9990002,999-
20210-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額202020210500100015002000250030003500Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和12年度の新規高性能磁石を用いた高効率モーターの市場創出額1100億円/年

新規高性能磁石を用いた高効率モーターの市場創出 ※令和3年度の事業終了後、その開発材を自動車や産業機械等のモーターの製品として適用するのに向こう3年では見通せないため中間目標設定は困難 (目標:2030年度に1100 億円)

年度当初見込み成果実績

政府衛星データプラットフォームTellus等への小型熱赤外センサデータの総提供数を500件以上目指す。

小型熱赤外センサデータの総提供シーン数 (目標:2021年度に500 総シーン数)

年度当初見込み成果実績

2023年度末までに開発されたシステムの導入実績数

各製造工程間・各企業間でのシームレスなデータ連携を可能とする統合型システムの導入実績 (目標:2023年度に5 件)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

部素材の代替・使用量低減に資する研究開発テーマにおける目標達成件数

年度当初見込み活動実績

小型熱赤外センサ搭載衛星の開発機数

年度当初見込み活動実績

各製造工程間・各企業間でのシームレスなデータ連携が可能なデジタル技術を実装したシステム開発の完了

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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