系統線を活用したエネルギー面的利用事業費補助金
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新02-0021
担当部局: 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課
事業期間: 2020年〜2022年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 補助
事業の目的
地域の再エネ電源の有効活用および地域のレジリエンス強化に向けて、系統線と地域に存在する分散型エネルギー及び調整力を組み合わせた新しいエネルギーシステムのモデル構築を促進する。
事業概要
(1) 再生可能エネルギー等を活用した地域マイクログリッド構築支援事業:地域にある再生可能エネルギーを活用し、平常時は下位系統の潮流を把握し、災害等による大規模停電時には自立して電力を供給できる「地域マイクログリッド」を構築しようとする民間事業者等に対し、構築に必要な費用の一部を補助する(補助率2/3以内)
(2) マスタープラン作成事業:地域マイクログリッド構築に向けた導入可能性調査を含む事業計画「マスタープラン」を作成しようとする民間事業者等に対し、プラン作成に必要な費用の一部を補助する(補助率3/4以内)
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2020 | - | 1,735 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,735 | - |
2021 | 4,680 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
令和4年度までに再エネ32MW以上を活用した地域マイクログリッドを構築し実運用を開始する。
地域マイクログリッドに組み込んだ再エネ発電規模 (目標:2022年度に32 MW)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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令和12年に、エネルギー基本計画に定められた再生可能エネルギーの電源構成比率22~24%を達成する
電源構成に占める再生可能エネルギー発電設備の容量割合 (目標:2030年度に22 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
構築支援事業において先例モデルを12件構築する
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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マスタープラン作成事業において40件のマスタープラン作成支援を行う
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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ー
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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