燃料電池自動車の普及促進に向けた水素ステーション整備事業費補助金

府省庁: 経済産業省

事業番号: 0242

担当部局: 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課 水素・燃料電池戦略室

事業期間: 1991年〜2025年

会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定

実施方法: 補助

事業の目的

燃料電池自動車(FCV)の普及に必須である水素ステーションの整備費用等の一部を補助することにより、水素ステーションの整備を促進し、FCVの早期の普及拡大を図る。

事業概要

FCVの普及に不可欠な水素ステーションの整備を進めるため、水素ステーションの整備者に対し当該整備費用の一部を補助する。
また、FCVの普及拡大や新規事業者の水素供給ビジネスへの参入促進を図るため、水素ステーションを活用した普及啓発活動やFCVユーザーの情報の収集・共有等、FCVの需要を喚起するための活動に必要な費用の一部を補助する。 【補助率:1/2、2/3】

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-4,5000253-39304,3602,891
2018-5,6000393-1,86704,1263,411
2019-10,00001,867-1,050010,8177,337
2020-12,00001,0500013,050-
202112,000-------
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和2年度までに水素ステーションを160箇所程度整備する。

全国で整備された水素ステーションの箇所数(累積) (目標:2025年度に320 箇所(累計))

年度当初見込み成果実績
2017- 箇所(累計)100 箇所(累計)
2018- 箇所(累計)107 箇所(累計)
2019- 箇所(累計)117 箇所(累計)

活動指標及び活動実績(アウトプット)

補助金により整備された商用の水素ステーションの箇所数(単年度)

年度当初見込み活動実績
201717 箇所10 箇所
201813 箇所7 箇所
201924 箇所23 箇所

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019一般社団法人次世代自動車振興センター水素ステーション整備事業の執行管理業務7,337
2019岩谷産業株式会社水素ステーションの整備2,472
2019日本エア・リキード合同会社水素ステーションの整備913
2019ENEOS株式会社新規需要創出の活動(35件)646
2019東京瓦斯株式会社水素ステーションの整備390
2019ENEOS株式会社水素ステーションの整備389
2019岩谷産業株式会社新規需要創出の活動(20件)326
2019多摩興運株式会社水素ステーションの整備250
2019丸伊運輸株式会社水素ステーションの整備250
2019南国殖産株式会社水素ステーションの整備204
2019株式会社清流パワーエナジー水素ステーションの整備180
2019一般社団法人富山水素エネルギー促進協議会水素ステーションの整備180
2019福岡酸素株式会社水素ステーションの整備172
2019東邦瓦斯株式会社新規需要創出の活動(4件)80
2019日本エア・リキード合同会社新規需要創出の活動(7件)70
2019合同会社日本移動式水素ステーションサービス新規需要創出の活動(3件)64
2019東京瓦斯株式会社新規需要創出の活動(3件)49
2019大阪瓦斯株式会社新規需要創出の活動(2件)44
2019豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社新規需要創出の活動(2件)36
2019株式会社トオヤマ新規需要創出の活動(2件)31
2019広島トヨタトレーディング株式会社新規需要創出の活動(1件)26

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